肩たたき
Katataki
肩たたきとは、上司が部下に退職を勧めること。
【年代】 1994年 【種類】 -
『肩たたき』の解説
肩たたきとは上司が部下に退職を勧めることで、主にリストラなど企業(会社)が人員削減の際に行うものである。
肩たたきは元々大蔵省を中心とした役所関係の隠語で、当人の同意がないと辞めさせることが難しい役人ならではの言葉であった。一般に広く普及したのはバブル(景気)がはじけた1990年代からで、特に1994年にはリストラとともに終身雇用制崩壊の代名詞として使われた。
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『肩たたき』の関連語
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