腰掛け
Koshikake
腰掛けとは、ある地位や職に就くまで一時的に別の地位や職に身を置くこと。
【年代】 江戸時代~ 【種類】 -
『腰掛け』の解説
腰掛けとは本来希望するポストや職に就くまで一時的に別のポストや職に身を置くことや、一時的に置かれた職・ポスト自体のことで、古く江戸時代から使われた言葉である。腰掛けが最もよく使われるのは結婚したら会社を辞め、主婦業に徹すると考えている女性の仕事に対してで、現在のように男女平等が謳われるまでは「女性の就職=腰掛け」とも言われた。また「本来希望するポストや職」については必ずしも当人がそれを望んでいるわけではなく他者からそう見えるだけでも「彼にとってこの部署は腰掛け程度でしかないだろう」といったように使われる。
スポンサードリンク
『腰掛け』の関連語
- OL
- 肩たたき
- 鞍替え
- 5時から男
- 寿退社
- サラウーマン
- 社内ニート
- つぶしがきく
- 天動説世代
- トラバる
- BG
- フリーター
- フリ卒
- ブルーカラー
- ホワイトカラー
- 窓際族
- リーマン
- リストラ
- わがまま勤務
|