バブル
バブルとは、泡・気泡のこと。
バブルとは、実体経済とはかけ離れた相場や景気のこと。
【年代】 1990年 【流行語大賞】流行語部門・銀賞 【種類】 カタカナ英語
バブルの解説
バブルには大きくわけて下記の二つの意味があります。
[1]
バブルとは英語の"bubble"のことで、泡や気泡を意味するカタカナ語。また、そこから派生して「実態のない見せかけのもの」といった意味ももつ。
[2] バブルとは投機によって高騰した資産価格が支える経済で、実態経済とはかけ離れた相場や景気のことを意味する。
主に1980年代後半のバブル景気をさすが、他にもインターネット・バブルといったものがある。
バブル景気が命名された1987年は一般にはあまり浸透せず、むしろ、バブルが崩壊した1990年代、まさに膨らみきった泡がはじけるように経済が破綻したこから『バブル崩壊』という言葉でメディアを中心に一般にも浸透していった。
バブルといえば・・・
バブルといえば、解説中にも出てきた1980年代後半のバブル景気を想像する人も多いのではないでしょうか?そこでバブル景気について基本的な部分のみを解説しておこうと思います。
バブル景気は、1985年のプラザ合意が発端とされる。これにより、当時1ドル240円代であった為替相場は急激な円高により、1ドル120円代にまでなった。この急激な円高により打撃を受けた輸出産業を救済するため、日本政府は大幅な金融緩和やドル買い・円売りといった市場介入を行う。これによって溢れた円が土地や株への投資に集中。特に土地に関しては"土地神話"という言葉もあるように「土地は必ず値上がりする」という錯覚が投資に拍車をかけた。急騰した地価は東京23区でアメリカ全土が買えるまでに上昇。この地価の上昇から、銀行は土地を担保に融資を行い、更に投機熱は増していった。
こうして上がり続ける地価に対し、大蔵省は1990年3月「総量規制」を通達。これをきっかけに景気は後退。株価、地価ともに下落し、バブルは崩壊する。
バブル経済時、銀行が土地を担保に融資していた債権は地価が融資額を下回るという状況となり、回収が困難になった。こうして出来た大量の不良債権が、後の"銀行経営の悪化"へと繋がっていくのである。
バブルの関連語
- バブリー
- あぶく銭
- 大人買い
- 大人ニート
- 肩たたき
- がっぽり・がっぽがっぽ
- 自転車操業
- 社用族
- スチールカラー
- デイする
- 成り上がり
- 成金
- ニート(NEET)
- 箱物
- 花金
- 花木
- 光り物
- フリーター
- 窓際族
- メッシー君
- 焼きを入れる
- 横の出世
- リーマン
- リストラ
- リゾラバ
通販検索
