卒サラ
Sotsusara
卒サラとは、定年退職または独立起業などで会社勤めを辞めること。
【年代】 1997年 【種類】 -
『卒サラ』の解説
卒サラとは卒業とサラリーマンの合成語だが、「脱サラ」のもじりとして出来た言葉とも考えられる。卒サラはもともと定年退職の「会社に行けなくなり、やることがなくなる」といった暗いイメージを払拭し、卒業という言葉を使うことで「新たなスタート」というイメージを与える言葉であった。ただし近年、独立起業したり、株で生計を立てるようになって会社を辞めるなど、脱サラと同意に使われることが増えている。
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