退職型ニート
Taishokugata Nîto
退職型ニートとは、一旦就職するが、ヤル気をなくしてニートになる人のこと。
【年代】 2006年 【種類】 -
『退職型ニート』の解説
退職型ニートとは一旦は職に就いたものの、就労意欲をなくして退職し、そのままニートになってしまう人のことである(ニートについては下記関連語参照)。退職型ニートは新卒ニート(学業を終え、そのままニートになってしまう者)に比べ、就職希望をしない人の率が高く、社会問題になっている。また、企業側にとっても初期投資をかけた人材を失うことになり、大きな痛手である。こうした退職型ニートを出さないためには、社内ニートの段階での対処が必要であるが、それ自体が困難といわれており、多くの課題を残す問題になっている。
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『退職型ニート』の関連語
- アニート
- 大人ニート
- お払い箱
- 肩たたき
- 社内ニート
- スネップ
- セレブニート
- 第二新卒
- 天動説世代
- DQN・ドキュン
- トラバる
- NEET・ニート
- バイト
- プー
- プータロー
- フーテン
- フニーター
- フリーター
- フリ卒
- 窓際族
- リーマン
- リストラ
- 恋愛ニート
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