虎
Tora
虎とは、酔っ払いのこと。
虎とは、教科書用の参考書や種本のこと。
【年代】 意味により異なる 【種類】 -
『虎』の解説
[1] 虎とは酔っ払いのことで、この意味では江戸時代から使われている。酔っ払いを虎と呼ぶ理由は、四つ這いになって手のつけられない様を虎に例えたというものや、酒は「ささ」とも読むことから、酒を笹(ささ)にかけ、水墨画に見られるように笹の横には虎がいることから、虎を酔っ払いとしたなど諸説ある。また、泥酔い状態の人を大虎、派出所にある酔っ払いを預かるための収容所をトラ箱という。
[2] 虎とは「虎の巻」の略で、教科書を解説した参考書や種本のこと。
スポンサードリンク
『虎』の関連語
- 赤
- 赤点
- 赤座布団
- アルハラ
- あんちょこ
- 家飲み
- 一姫二虎三ダンプ
- 一気一気
- ウーハイ
- ウナギ
- うわばみ
- 置き勉
- カストリ
- 可取り専攻
- ガリ勉
- 完徹
- カンニング
- カンペ
- きちがい水
- 休肝日
- ゲロ
- 合コン
- コンパ
- ざる
- そそうコール
- 宅飲み
- ちょい飲み
- 年少
- 飲み助
- 飲みニケーション
- 飲んだくれ
- 飲兵衛
- はしご
- パンダ
- 左利き
- フクロウ部隊
- ブタ箱
- マッポ
- 村醒
- メートルが上がる
- よいよい
- ラリパッパ
- らりる
- リバースする
- 積読
- リバる
- 蝋勉
|