ウーハイ(うーはい)の意味・関連語を解説。

ウーハイ

ウーハイとは、焼酎をウーロン茶で割った飲み物「ウーロンハイ」の略。

【年代】 2000年   【種類】 略語

 

『ウーハイ』の解説

ウーハイの「ウー」はウーロン茶の略、「ハイ」はハイボール(または酎ハイ)の略。つまり、ウーハイとはウーロン茶のハイボールで、多くは焼酎をウーロン茶で割ったものをさす。日本でハイボールといえばウィスキーを炭酸で割ったものが一般的で、酒類をソーダやトニックウォーターなど炭酸で割ったものというのが通説になっている。このため炭酸が入っていないのにウーハイ(ウーロンハイ)と呼ぶのはおかしいという意見を耳にするが、広義にはアルコールをジュースなど各種ドリンクで割ったものをハイボールといい、ウーハイ(ウーロンハイ)という呼び方も間違いではない。

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