蝋勉
Rouben
蝋勉とは、蝋燭の明かりの下で勉強をすること。
【年代】 - 【種類】 -
『蝋勉』の解説
蝋勉とは『蝋燭(ローソク)』と『勉強』から成る合成語で、寄宿舎で消灯になった後、ローソクの明かりですることをいった。
第一高等学校(=旧制高等学校~現在の東京大学教養学部および千葉大学医学部の前身となった学校)の寄宿舎では0時に消灯となったことから、0時以降に勉強することを蝋勉といった。
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