らりる
らりるとは、シンナーなどの薬物で酔ったようなフラフラの状態になること。
『らりる』の解説
らりるとは睡眠薬・シンナー・麻薬などの薬物によって酔ったようなフラフラの(意識がとぶ)状態になることで、主に不良の間で使われたが、次第に若者、更に世代を超えて広く浸透。薬物に酔った状況下ではラ行がハッキリ発音出来ないことから、それをからかってラリるという言った。
平成時代に入ると上記の意味が転じ、寝不足などで頭が働かず、変な行動をとることややたら陽気になることもらりるというようになる。
スポンサードリンク
『らりる』の関連語
- アンパン
- ウニ
- ウニる
- うんこ座り
- S(エス)
- ギコる
- キ印
- キチガイ
- きちがい水
- シャブ
- 電波系
- テンパる
- 虎・トラ
- ニール
- 葉っぱ
- ポン中
- マッポ
- ヤンキー
- ヤンキー座り
- よいよい
- ラリパッパ
- ワープする
- 悪乗り
|