うわばみ
うわばみとは、大酒飲みのこと。
【年代】 江戸時代~ 【種類】 -
『うわばみ』の解説
うわばみとはもともとニシキヘビに代表されるような大蛇や伝説上の生き物である「おろち」を意味する。こうした大蛇は大きなものも丸ごと飲み込んでしまうことから、大酒飲みの喩えとしてうわばみというようになる。この意味では呆れや嘲りといった意を込めて使われる。また、飲んだくれや飲兵衛同様、年がら年中酒浸りな生活をする人をさしても使われる。
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