一姫二虎三ダンプ
Ichihime Nitora Sandanpu
一姫二虎三ダンプとは、危ないドライバーのタイプのこと。
【年代】 1963年 【種類】 -
『一姫二虎三ダンプ』の解説
一姫二虎三ダンプとは初夢で見ると縁起がよいとされる諺「一富士二鷹三茄子」のもじり(語呂的にはこちらだが、「一姫二太郎」からのもじりとも考えられる)で、危険なドライバーのタイプをあらわした言葉である。まず一姫は女性ドライバー。二虎の虎は酔っ払いをあらわし(下記関連語参照)、飲酒運転をするドライバーを意味する。三ダンプは文字通り、トラック運転手のことである。ただし、この言葉が使われ始めたのは1960年代始めであり、三番目にトラック運転手がくる辺り、そのまま現代に通用する言葉ではないかもしれない。
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『一姫二虎三ダンプ』の関連語
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