赤(あか)アカの意味・関連語を解説。

Aka

とは、「共産党」「欠損」「落第点」のこと。

【年代】 昭和時代~   【種類】 -

 

『赤』の解説

はその色にちなんだ様々な言葉の比喩に使われる。

[1] とは共産主義や共産党のことで、それ以外の主義・主張、党の人が罵るときに使う言葉である。 共産主義の革命旗がいことからそう呼ばれるようになった。 また共産主義者のことを『赤い』ともいう。

[2] とは字の略で支出が収入を上回る欠損のことである。 簿記で不足額・欠損額を赤色の文字で記入することからそう呼ばれるようになった。

[3] とは点の略で試験の落第点や進級が危ぶまれる点数を意味する。

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