家庭内離婚
Kateinai Rikon
家庭内離婚とは、夫婦関係が破綻しながらも同居はしている状態のこと。
【年代】 1985年 【種類】 -
『家庭内離婚』の解説
家庭内離婚とは離婚届けを提出し、実際の夫婦関係(婚姻関係)は破綻しているが、表面上は夫婦関係を保っている(装っている)状態のことである。家庭内離婚をした夫婦の多くは同じ家に住んでいても寝食を共にしないことはもちろん会話もほとんどない。
家庭内離婚を選択する理由は、夫婦間が冷め切り離婚はしたいが経済的問題や子供のために別居までは出来ないといったもので、他に世間体(近所や会社、親族に対する体裁)が理由という意見もある。
家庭内離婚は1983年に作家の林郁がTVで発言し、1985年に書籍のタイトルとして使用し、流行語にもなった。
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