隠れ貧困
Kakure Hinkon
隠れ貧困とは、年収は1000万円近くあるが金融資産のない状態のこと。
【年代】 2017年 【種類】 -
『隠れ貧困』の解説
隠れ貧困とは年収は1000万円近くあるが貯金などの金融資産がなく、一見裕福そうではあるが将来的には貧窮の危険性がある状態を指す。平均年収の2倍以上収入のある家庭が隠れ貧困に陥る理由として、年々あがる税金や保険料の引き上げで家計が圧迫され始めてもなお家計を見なおすことができず、衣食住を中心にそれまでのレベルを維持しようとすることが主な原因とされる。
隠れ貧困は経済ジャーナリストの荻原博子による造語で、自身の著書『隠れ貧困 中流以上でも破綻する危ない家計』(朝日新書)のタイトルにもなっている。
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