ビンバー、ビンベスト
Binbâ
ビンバー、ビンベストとは、貧乏を強調した言葉。
【年代】 1990年 【種類】 若者言葉・和製英語
『ビンバー、ビンベスト』の解説
ビンバーとは『貧乏』に英語で形容詞につけて比較級にする接尾語『-er』をつけたものである。同様にビンベストは『貧乏』に英語で形容詞を最上級にする接尾語『-est』をつけたもの。つまり、貧乏の活用形がビンボー>ビンバー>ビンベスト(「お金がある>お金がない」という関係)ということである。また、ビンボーは貧乏の初期段階、ビンバーは貧乏の第二段階、ビンベストは完全な貧乏という使い分けもされるが、特にどういう状況がどの段階といった定義はない。
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