がらんどうの意味・関連語を解説。伽藍堂 日本語俗語辞書
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がらんどう

がらんどうとは、中に人や物が入っていないこと。所持金がないこと。

【年代】 江戸時代〜  【種類】 −

がらんどうの解説

がらんどうとは建物の中に人がおらず、物もあまりない閑散としたさまを表す。がらんどうとはもともと寺院にある伽藍堂のことである。寺院のお堂は広く、人もあまりいないことからきた言葉であり、本来は寺院のように広い建物に人や物がないさまを指したが、最近では狭い部屋であってもがらんどうと言う。(「がらんとしている」の『がらん』も伽藍堂からきたものである)
またこれが転じ、財布の中に何も入っていない状態、つまり無一文のこともがらんどうという。

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