ワンコールワーカー
Wankôru Wâkâ
ワンコールワーカーとは、一日または短期の単位での派遣労働者のこと。
【年代】 2007年 【種類】 和製英語
『ワンコールワーカー』の解説
ワンコールワーカーとは短期間(基本的に1日単位)の仕事を請け負う派遣労働者を意味する。こうした派遣労働者は派遣会社から電話やメールによって仕事の指示を受け、派遣先に出向いて働くことから、ワンコールワーカー(one call worker:和製英語)と呼ばれるようになる。こうしたワンコールワーカーは労働派遣法が改正され、人材派遣業が介在出来る範囲が広がった2004年から急増。労働条件の悪さや収入の不安定さが取り上げられ、ネットカフェ難民とともに社会問題の一例として使われることが多い。
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