プーする
Pû Suru
プーするとは、社会人になっても定職に就かず、プラプラすること。
プーするとは、おならをすること。
【年代】 1988年[1] 【種類】 -
『プーする』の解説
[1] プーするとは大学、高校を卒業して社会人になっても定職に就かず、ぷらぷらしている人を意味する「プータロー」に「~する」をつけて動詞化し、更に略したものである。プータローが動詞になっただけで、基本的な意味は変わらず、アルバイト(フリーター)をしながらプラプラ過ごすこともプーするに入る。
[2] プーするとはオナラ(屁)の鳴る音として一般的に使われる「プー」に、動詞化する接尾語「~する」をつけたもので、おならをすることである。プーするは当初、幼児に話しかける言葉として使われたが、次第に世代に関係なく使われるようになる。人がしたおならを茶化す際に使われることが多い。
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『プーする』の関連語
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- プー
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