KY
KYとは、場の雰囲気・状況を察することが出来ない人のこと。
KYとは、現場作業における危険予知のこと。
【年代】 2007年 【種類】 アルファベット略語・KY語、若者言葉(コギャル語)
『KY』の解説
[1] その場の雰囲気や状況などを察する(感じる・掴む)ことを「空気を読む」とも表現する。KYはこの「空気」と「読む」の頭文字で、主に空気が読めない人を意味する。また、逆にそういった人に「空気を読め」と提言する際にも「KY」と耳元で囁くなどして使われる。女子高生がメールのやりとりで使い、普及した。
若者の間では以前から使われているが、2007年、こういった頭文字略語の存在が話題となり、広く知られる。
[2] KYとは「危険」と「予知」の頭文字である。主に工場や現場作業の際、安全衛生・ゼロ災害運動のひとつとしてKY活動(危険予知活動)という形で使用。
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