コギャル語(こぎゃるご)の意味・具体例・関連語を解説。

コギャル語

Kogyarugo

コギャル語とは、コギャルが作った(使った)独特の会話語のこと。

【年代】 平成時代   【種類】 若者言葉、コギャル語・ギャル関連

 

『コギャル語』の解説

コギャル語とは1990年代後半にコギャルの間で使われた独特の言葉のこと。ファッション・リーダー的存在のコギャルが作った(使った)言葉であること、他の世代には通じない暗号性の強い言葉であったことから、当時のメディア(バラエティやクイズ番組など)が取り上げることも多く、広く一般に知られた。
下記に現在ではあまり聞かなくなったコギャル語の一覧を掲載してみた。

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ブチアゲ:テンションが高い状態 ブヒブヒ:最もテンションが高い状態
ウーロン茶:男性のヘアスタイル Cビー:格好悪い人のこと
チョベリバ:超ベリーバッド=最悪 チョベリグ:超ベリーグッド=最高
チョベリブ:超ベリーブルー=憂鬱 超ぐんじょう:超ブルー以上の落ち込み
チョバチョブ:超最悪で超ブルー アピる:自己アピールすること
腰パン:ズボンをずらして履くこと チョズク:調子に乗る
ガンブー:不細工な顔 超センムカ:むかつく先生や先輩
ロチュー:路上でのキス ヤリコン:SEXが目的のコンパのこと
ケンガイ:問題外のこと ケロンパ:金髪で長髪の男性のこと
超BM:超バカ丸出しの略 うざべる:嫌いな人からの鬱陶しいベル
超SW:超性格悪いの略 KY:空気を読めない人、空気読め!
超SS:超最低・最悪の略 YM:やる気マンマンの略
超MM:超まじでむかつくの略 とりま:「とりあえず、まあ」の略
鬼電:頻繁な電話 ガン見:ガンガン見ること
おな中:同じ中学のこと

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『コギャル語』の関連語