オタク
オタクとは、特定の分野に関して強い興味を抱き、関連するものを収集したり、詳しく知ることに時間を費やす人のこと。
【年代】 1989年 【種類】 若者言葉
オタクの解説
オタクはアニメ愛好家が互いを二人称の「オタク」と呼びあうことから、コラムニスト中森昭夫が『漫画ブリッコ』の中でおたく族と名付けたことに由来する造語で、正しくはおたくと平仮名表記する。当時はほとんど普及しなかったが平成に入り、アニメ・マニアが仲間内で使用。当初は家(お宅)にこもって特定な趣味分野(アニメや漫画などメディアから発信されたサブカルチャーが対象の主)を追求する様をおたくと呼んだ。ただし、近年のオタクはイベントに出かけるなど家にこもっての活動とは限らず、当初のおたくとは意味合いを画する。また、2ちゃんねるを中心としたネットワークではヲタクという表記が使われる。ヲタクはヲタと略して使われることが多く、『○○分野のオタク』を『○○ヲタ』、『オタクな学生』を『ヲタ学生』などバラエティーに富んだ使い方がある。更にオタクであることを隠して生活する人を意味する『隠れオタク』という言葉もある。
オタクといえば・・・
オタクといえばネガティブなイメージが強かったのですが、そんなオタクの「興味を持ったジャンルには財を惜しまず出費する収集欲」に着目する企業も多く、『オタク産業』という言葉も生まれている。2004年8月に株式会社野村総合研究所がオタク市場規模は2,900億円であると発表。これは当時のデジカメ市場を上回っている。それ以降も更に延び続け、2005年10月6日には同じく株式会社野村総合研究所からオタク市場規模は4,110億円であると発表されている。 今後も更に延びが期待される市場として注目されている。
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