トレカ(とれか)の意味・関連語を解説。

トレカ

Toreka

トレカとは、トレーディングカードの略。

【年代】 1997年   【種類】 略語

 

『トレカ』の解説

トレカとはトレーディングカードの略である。トレーディングカードとは文字通りトレード(交換)を意図したカードのことである。トレカの歴史は古く、日本でも1950年代には登場している。当初は野球選手物が多かった。後にエヴァンゲリオンのシリーズ(1996年発売開始)がヒット。トレカブームのキッカケとなる。以降、様々なジャンルのトレカが発売され、2007年現在もムシキングなど人気トレカが存在する。トレカの大きさは一般的にテレホンカードやキャッシュカードサイズで、菓子の付録として付いているものやカードのみを不透明な袋に入れて販売されるものもある。どちらも中身(カードの種類)が見えない構造になっており、原則として交換によって揃えられるようになっている。

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