せこいの意味・使用例・関連語を解説。 日本語俗語辞書
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せこい

せこいとは、細かくてみみっちいこと。

【年代】 −  【種類】 −

せこいの解説

せこいとは細かくてケチなことや、ずるいことを意味する。現代では主に金銭的なことに使われるが、当初、悪い・下手(へた)という意味でも使われた。また、客種が悪い・景気が悪いといった意味で的屋、芸人が隠語として使用。これが関西を中心に一般にも広まる中で現在のような意味を持つようになった。
これとは別に阿波弁(徳島)ではせこいを苦しいという意味で使う。阿波では狭い場所のことを『迫(せこ)』といい、狭い場所=余裕がないということから「食べ過ぎで腹が痛い(苦しい)」「生活にゆとりがない」といったときにせこいを使う。このように他家で満腹になるまで馳走された時も「せこい」と言う。ケチという意味しか知らない他県の人にすれば、状況的に逆の現象が起こるわけである。

せこいの使用例

せこいの関連語


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