ワリカン・割り勘(わりかん)の意味・関連語を解説。

割り勘

Warikan

割り勘とは、勘定を人数分に均等に割って支払うこと。

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『割り勘』の解説

割り勘とは複数人で食事をするときなど、勘定の総額を人数分に等分して支払うことである。例えば3人で飲みに行き、A君はビール1本、B君は2本、C君は3本飲んだとする。これを割り勘で払う場合、全員が2本分づつ払うことになる。そして払う額よりも飲んだ量が少なく、損をしたA君を“割り勘負け”、払った額以上に飲むことができ、得をしたC君を“割り勘勝ち”という。また、カップルで食事をする際、昼は彼女が支払い、夜は彼が支払うという場合がある。この場合、仮に昼夜同額程度であったとしても厳密には割り勘とはいわない。

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