安全牌
Anzenpai
安全牌とは、益も害も与えない人の例え。
【年代】 2001年 【種類】 賭博用語
『安全牌』の解説
安全牌とは人に益も害も与えない人のことで、主に結婚のするのに無難な相手といった意味で使われる。安全牌はもともと麻雀用語で、既に他者が捨て牌しているといった理由から捨て牌しても安全な牌のことである。そんな自分にとっては特に必要ない(利益を与えない)が危険でもない牌ということから安全牌は先述の意味で使われるようになった(麻雀用語では安全牌は安牌(あんぱい)と略されることもある)。
安全牌は主に女性が男性の収入や将来性などから使っていた言葉だが、男女のスタンスが変わっていく中で男性も安全牌を使うようになる。
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