持ち駒(もちごま)の意味・関連語を解説。もち駒

持ち駒

持ち駒とは、手元にあり、必要に応じて使える事物。

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『持ち駒』の解説

持ち駒とはもともと将棋で使われる言葉である。将棋では相手の駒がある位置へ自分の駒を動かすことで、相手の駒を盤から取り除き、自分の駒として使うことが出来るようになる。この駒を持ち駒といい、自分の手番のときにルールで禁じられていない任意の場所に配置し、自駒として使うことが出来る。こうした持ち駒の特徴から、手元にあり、必要に応じて行使できる事物(証拠書類や手段、人材など)のことも持ち駒という。

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