ボコる
Bokoru
ボコるとは、袋叩きにすること。
【年代】 1997年 【種類】 不良・ヤクザ用語、略語、若者言葉
『ボコる』の解説
ボコるとはひどく殴りつけるさまや大勢で袋叩きにするさまを表す『ボコボコ』を略し、俗語によくある動詞化する接尾語『る』をつけたもので、「ボコボコにする」の略と考えてよい(ただし、ボコボコの場合は「ボコボコに言う」など暴力行為以外にも使われるがボコるの場合、袋叩きにする・ひどく殴りつけるといった暴力行為・破壊行為のみが対象である)。ボコるという言い回しは1990年代後半から暴走族など不良を中心に普及した。
スポンサードリンク
『ボコる』の関連語
- 赤テープ
- いばく
- いわす
- オヤジ狩り
- お礼参り
- カツアゲ
- 壁ドン
- カラーギャング
- しばく
- ジャイアニズム
- 族
- ゾッキー
- タイマン
- タメ張る
- チーマー
- チョーパン
- つっかかる
- どつかれ様
- パネェ
- パンダ目
- ぶいぶい言わす
- 袋(にする)
- フルボッコ
- ボコボコ
- メンチ切る
|