メンチ切る(めんちきる)の意味・関連語を解説。めんち切る・メンチキル

メンチ切る

Menchi Kiru

メンチ切るとは、睨みつけること。

【年代】 1983年   【種類】 不良・ヤクザ用語

 

『メンチ切る』の解説

メンチ切るとは睨みつけるという意味で、関西を中心に使われる言葉である。この場合の睨みつけるとは、主にケンカを売ったり、言いがかりをつけるために行うものを指し、メンチ切るも1980年代のツッパリブーム以来、不良が好んで使う言葉であった。メンチ切るという行為は不良同士がすれ違いざまにしたり、ヤンキー座り(うんこ座り)して下から睨みつけるといった形が多い。ただし、メンチ切るはそういった行為をされた側が抗議(難癖)をつける際に用るのがほとんどで、 行為をする側が「メンチ切ってやる」といった使い方はしない。
また、メンチ切るの語源解説で「面子切るの変形」というものもあるが、1970年代の関西では『めんた切る』と言い、メンチ切るはその派生語に当たる。この点から「目ん玉切る」が元になっている可能性も考えられる(詳細不明)。
死語になりつつあったメンチ切るだが、2005年にボクシングの亀田3兄弟を扱う記事でメンチ切りメンチ戦といった言葉が使われ、再普及している。

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