パネェ
Panê
パネェとは、程度を強調する言葉「半端ではない」が変化したもの。
【年代】 2006年 【種類】 若者言葉
『パネェ』の解説・使用例
パネェとは「半端ではない(半端じゃない)」という程度を強調する言葉が次のように変化していくことで出来たものである。まず『半端ではない(半端じゃない)』が簡略化され『半端ない』に、次に『ない』の部分の語感が荒くなった『半端ねぇ(ハンパねぇ)』となり、更に略されたのがパネェである。パネェは女子中学生向け雑誌『Hanachu』の中で頻繁に使われたことから若者を中心に普及。カタカナの他にぱねぇやパねぇといった表記も使われる。
パネェの使用例
- パネェくらいカレのことが好き
- パネェくらい頑張ったー!
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