絆婚
Kizunakon
絆婚とは、絆を大切にした結婚のこと。絆を求めてする結婚のこと。
【年代】 2011年 【種類】 -
『絆婚』の解説
絆婚とは2011年の東日本大震災をキッカケに出来た言葉である。東日本大震災により、それまで付き合いのあったカップルや友人関係にあった男女の中には関係(絆)を再認識し、籍を入れるものも多数あった。そういった経緯での結婚を東日本大震災復興のキーワードともなった絆にちなんで絆婚と呼ぶ。また、震災の影響から家族という絆を求める人の婚活が積極的となったり、収入などの条件にとらわれず、本当に一緒にいたい人との絆婚を望む人(独身女性に多い)が増えたとされる。
また、既に結婚しているカップルの間でも、震災を受け、改めて絆を感じたという夫婦が多い中、逆に震災をキッカケに離婚する震災離婚も話題になった。
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