パープリン
Pâpurin
パープリンとは、バカ・アホ・気違いを意味する言葉。
【年代】 1979年 【種類】 若者言葉
『パープリン』の解説
パープリンとは漫画家:小島よしのり氏による造語で、アホ、バカ、気違いと同義に使われる言葉である。パープリンだけでそういった人を表すこともあるが、人を指して使う場合、パープリン・ギャル、パープリン野郎といった使い方をすることが多い。パープリンは小林よしのりが、漫画『東大一直線』(週刊少年ジャンプにて1976年~1979年に連載)で使われ、当時は流行語にもなったが、現在ほとんど使われない死語となっている。『東大一直線』連載当時、バカや気違いといった言葉が差別用語として非難されていたことから、回避策のための代用として造られた言葉という説もあるが、定かではない(調査中)。
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