月とすっぽん(つきとすっぽん)の意味・関連語を解説。月とスッポン、月と鼈

月とすっぽん

月とすっぽんとは、二つのものが比較にならないほど違っていること。

【年代】 江戸時代~(?)   【種類】 慣用句

 

『月とすっぽん』の解説

月とすっぽんとは二つのもの(二人の人)に似た部分・同じ部分もあるが、甚だ比較にならないほど違っていることを意味する。例えば、ある兄弟で、兄は成績もよく、運動もでき、性格も良いのに対し、弟は成績も悪く、運動も出来ず、性格が悪いといった場合に「同じ親から生まれたのに月とすっぽんだ」といった使い方をする。
お月様も鼈(スッポン)の甲羅も丸いが、月と鼈では全く違うことから、月とすっぽんをこうした意味で使うようになったという説。同様に、朱塗りの丸いお盆『朱盆(しゅぼん)』と月を比べ、同じ丸いものではあるが月と盆では全く違うことから、月とすっぽん(スッポン=朱盆(しゅぼん)が訛ったもの)と言われるようになったとする説がある。

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