ずらかる
Zerakaru
ずらかるとは、逃げること。
【年代】 明治時代~ 【種類】 -
『ずらかる』の解説
ずらかるとは逃げるという意味で、主に盗人などが隠語として使った言葉である。このためずらかるは単に逃げるという意味でなく、何か悪いことをし、そこから立ち去る(逃げる)といった意味で使われる。1980年辺りからこういった意味が転じ、「学校を無断で早退する」といった意味でも使われた。
また、ずらかるにはずらするという表現もある。
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『ずらかる』の関連語
- S(エス)
- 借りパク
- くすねる
- サボる
- しかと
- 自主休講
- ツッパリ
- 的屋
- どろん(する)
- とんずら
- 盗人猛々しい
- ねこばば
- バックレ会議
- ばっくれる
- ふける
- ブッチ・ぶっちする
- ぽっぽ
- ヤクザ
- やばい
- やべえ
- やるやる詐欺
- ヤンキー
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