自主休講(じしゅきゅうこう)の意味・関連語を解説。

自主休講

Jishu Kyûkô

自主休講とは、大学生が授業をサボること。

【年代】 -   【種類】 -

 

『自主休講』の解説

自然災害や交通機関の運休、大学や授業担当教員(講師・教授)の都合により授業が休みになることを休講(臨時休校)と言う。これらはあくまで大学や教員側が決めるものであり、生徒がそれを決めることはない。これに対し、生徒自らが自主的に休講を決めることを自主休講というが、要するに生徒が授業をサボることを意味し、それを柔らかく表現した言葉である。
休講が大学や大学院の授業に使われるのに対し、高校生以下の場合は休校という。このことから自主休講も大学生や大学院生がサボる際に用いる。

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