サバメシ
Sabameshi
サバメシとは、サバイバル飯、またはサバイバル飯炊き術の略。
『サバメシ』の解説
サバメシとはサバイバル・メシダキ術という飯炊き方法、又はその方法で炊かれたサバイバルメシの略称である。サバメシはアルミ缶と牛乳パックで飯を炊くもので(具体的な方法は下記参照)、防災科学技術研究所の内山庄一郎氏が考案した方法である。内山氏は2004年に起きた新潟県中越地震で現地入りした際、ガスコンロで飯炊きを行っていたが、ある書籍でアルミ缶による飯炊き方法を知り、実践する。しかし、全くうまく炊けず、以来半年をかけて実践的なアルミ缶による簡易炊飯を考案。2006年にはサバメシというネーミングでTVなどメディアでも話題となった。
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