激~
激とは、「非常に」「とても」という意味の接頭語。
【年代】 1977年 【種類】 若者言葉
『激』の解説
激とは「とても」「非常に」といった意味の接頭語で「劇的に」「刺激的なほど」といった強い意味で使われる言葉である。篠山紀信が1975年に雑誌の中で使った造語『激写』が流行、以来「激○○」という言葉を使った新聞・雑誌・広告が増え、1970年代後半には一般にも使われるようになる。
「激」を使ったいろいろありますが、その中でもよく耳にする(耳にした)ものに下記の語句があります。
1.
激うま:とても美味しいこと
2.
激まず:とてもまずいこと
3.
激辛:とても辛いこと
4.
激かわ:とてもかわいいこと
5.
激プリ:激かわに同じ。プリはプリティの略
6.
激似:とても似ていること
7.
激痩せ:突然、すごく痩せること
8.
激安:とても安いこと
9.
激レア:とてもレアな(珍しい、貴重、手に入り難い)こと
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『激』の関連語
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