ロハス
Rohasu
ロハスとは、環境・自然・健康にやさしいライフスタイルのこと。
【年代】 2005年 【種類】 -
『ロハス』の解説
ロハスとは"Lifestyle of Health and Sustainability"の頭文字をローマ字読みしたもので、直訳すると「健康と持続可能な社会を求めるライフスタイル」となる。ロハスの明確な定義付けはされていないが、自分自身の日常生活や身近な自然保護だけでなく、地球規模での環境や人間の健康を最優先するライフスタイルという意味で浸透している。
ロハスはアメリカの社会学者ポール・レイと心理学者シェリー・アンダーソンが15年間に渡る調査結果から1998年に発表した「新しい文化やライフスタイルを創造する生活創造者がアメリカの30%を占め、それら生活創造者が望むライフスタイルがロハスである」という発言から生まれた言葉である。日本ではロハスという言葉よりも有機農法、リサイクル運動、企業における環境問題を視野に入れた生産・資源利用まで具体的な活動が先に行われており、ロハスという言葉自体は『愛・地球博(愛知万博)』にあわせた形で使われるようになった。
スポンサードリンク
『ロハス』の関連語
- ウォームビズ
- うちエコ
- エコ買い
- エコロジジィ
- Xデー
- クールビズ
- くるぶし男子
- 省エネルック
- スーパー銭湯
- スローフード
- スローライフ
- 飲む点滴
- ファーストフード
- 平和ぼけ
- ベランダー
- 未利用魚
- メトロセクシャル
- メトセク
|