ぷっつん
Puttun
ぷっつんとは、頭がおかしくなるさま、正常でなくなるさま。
【年代】 1986年 【流行語大賞】 流行語部門・大衆賞 【種類】 -
『ぷっつん』の解説
ぷっつんとは張り詰めた糸が切れるさまを表す言葉だが、これを脳の血管が切れる音(脳の回線が切れる音)として捉え、我慢の限界を超え、正常な判断や正常な行動が出来なくなるさまを表す言葉として使用。ぷっつんは片岡鶴太郎のネタのひとつとして普及。鶴太郎出演の「つるちゃんのプッツン5」という番組もあった。また、同番組放送開始した1986年には新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞を受賞(受賞者は片岡鶴太郎)。翌1987年にはフジテレビの月9で『アナウンサーぷっつん物語』と、人気ドラマのタイトルにも使われた。
ぷっつんしやすい女優をぷっつん女優といった使い方もする。
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