内職
内職とは、授業中に隠れて別の教科を勉強をすること。
【年代】 1978年 【種類】 -
『内職』の解説
内職とは本来、本職とは別に収入を得るためにする仕事をいう。もともとは戦国の世が終わった江戸時代の武士の中には武士としてだけでは食べていけない者も多く、在宅で行った仕事が内職の起源とされる(時代劇にみられる武士の傘作りなどがこれにあたる)。
ここから授業中に隠れて他の教科の勉強をすることも内職という。受けている授業が得意科目で勉強が必要ないと感じているときに苦手科目のテスト勉強をしたり、他教科のまだ出来ていない宿題をするといった形で内職を行う。他教科ではあるが勉強はしているため、サボりとは異なる。
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