団塊の世代
団塊の世代とは、終戦後(第二次世界大戦後)のベビーブームに生まれた世代のこと。
【年代】 1980年 【種類】 −
団塊の世代の解説
団塊の世代とは終戦後のベビーブームに生まれた世代のことで、堺屋太一が命名、『』というタイトルで1980年に書籍化もしている。団塊の世代をベビーブームという観点から正確に捉えた場合、1947(昭和22年)から1949年(昭和24年)の3年間に生まれた806万人という人口の塊を指すことになるが、堺屋太一の定義を含む一般的な解釈では、学生生活や家庭・地域生活をともにしたベビーブーム後の2年間を含む1951年(昭和26年)生まれまでを意味する(ちなみに1946年に対し1947年の出生数は59.6%増)。
2006年現在、団塊の世代といわれる人たちの年齢は55〜58歳。世代人口が突出して多いうえに、本物志向が強い世代であることから、団塊の世代をターゲットにした商品やサービスにビジネスチャンスがあるということ、また逆にこれら多くの人がまもなく定年を迎える時期であることから、その穴を埋めるためにどうすべきかといった問題の浮上(特に定員制の公務員は深刻で、団塊の世代が退職後、東京の小学校の教員採用倍率は1倍台になるともいわれている)で団塊の世代という言葉も頻繁に使われるようになる。
団塊の世代といえば・・・
団塊の世代といえば、この世代をこう命名した堺屋太一でしょう。
1935年(昭和10年)7月13日大阪府で生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業後、通商産業省入省。日本万国博覧会(大阪万博)を担当。通商白書で『水平分業論』を展開し世界的に注目される。
1978年の退官以降、作家として活躍し、先の『団塊の世代』などのベストセラーを作るとともに、これら近未来を予測した『予測小説手法』というジャンルを作り上げる。また『秀吉』『峠の群像』といった歴史小説の著者としても知られる。
1998年から2000年には小渕内閣〜森内閣のもと、国務大臣経済企画庁長官も務めている。
団塊の世代の関連語
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