ダビる
Dabiru
ダビるとは、音声・映像データを元のメディアから他のメディアへコピーすること。
【年代】 平成時代 【種類】 若者言葉
『ダビる』の解説
ダビるとは「ダビングする」を略したもので、映像や音声データをオリジナルのメディアから他のメディアへコピーすることをいう。昭和時代はレコードやCDの音源をカセットテープにコピーすることを言ったが、平成4年に発売されたMDを筆頭にCD-RやDVD-R、ハードディスクレコーダーなど様々なメディアが出ており、ダビると言っただけで何にダビングするのかは一概に特定出来ない。また、オリジナルの音源や映像だけでなく、コピーした音源や映像を更に別のメディアへコピーすることもダビるという。なお、ダビングするという言い回しは昭和時代から使われているが、ダビると略して使うようになったのがいつからかは不明(2000年以降の比較的新しい言葉という情報はあるが不確実)。
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