捨て左折(すてさせつ)の意味・関連語を解説。

捨て左折

Sute Sasetsu

捨て左折とは、渋滞から逃れるため、あえて行う左折のこと。

【年代】 2009年   【種類】 -

 

『捨て左折』の解説

捨て左折とは本来右折して入る予定の道に左折することで渋滞回避する方法のこと。右折車線が渋滞している際に行う。
こうした運転を千原ジュニアがTV番組『人志松本の○○な話(ためになる話)』の中で捨て左折と呼んだことから浸透。同番組内で紹介された方法は、まず渋滞している右折予定の交差点を直進。次に左折を繰り返して元の渋滞していた交差点に戻る。これを直進することで本来右折して入る予定だった方角の道路に入るというもの。この他に、右折予定の交差点を左折し、適当な場所でUターンするという方法も捨て左折になる。

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