カミカミ
Kamikami
カミカミとは、言葉を噛んで上手く話せないさま。
【年代】 平成時代 【種類】 若者言葉
『カミカミ』の解説
カミカミとは会話や台詞の途中で言葉を噛んでしまい、上手く話せない(言葉が上手く出てこない)さまを表す。カミカミは「噛み」の畳語である。畳語は主に事象を強調するために使われるが、カミカミも一度噛んだ程度では対象とならず、番組の中で頻繁に噛んだり、連続して噛んだ際に使われる。カミカミはもともと芸人がネタの台詞を噛んだり、フリートークの番組で言葉を頻繁に噛んだ際に使われたが、後に若者を中心に一般にも普及した。
※上記とは別に幼児語で口に入れた食べ物を噛むことをいう。
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