エプロン亭主(えぷろんていしゅ)の意味・関連語を解説。

エプロン亭主

Epuron Teishu

エプロン亭主とは、エプロン姿で料理をする夫のこと。

【年代】 昭和時代   【種類】 -

 

『エプロン亭主』の解説

エプロン亭主とは文字通りエプロンをつけた亭主のこと。エプロンをつけ、台所に立って料理をする夫のことを指す言葉である。この言葉が使われ始めた1950年代終盤~1960年代は、男が台所に立つことはまだ珍しい時代。そんな中、エプロン亭主は主婦にとって(女性にとって)、理想的な夫、理想の男性像として捉えられていた。
エプ亭と略した形でも使われた。

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