あっかんべー
Akkanbê
あっかんべーとは、拒否・軽蔑を表す仕草のこと。
【年代】 江戸時代 【種類】 -
『あっかんべー』の解説
あっかんべーとは主に子供や女性が拒否を表すときや相手をからかうときにする仕草のことで、人差し指で目の下をさげて下瞼の赤い部分を見せることをいう(「バカ」「アホ」といった類いの言葉を言いながらすることもあるため、相手を軽蔑する仕草ともいえる)。また、そうした仕草をするときにあっかんべーと言いながらすることが多い。あっかんべーは赤目(あかめ)が音的に変化した『あかんべい(あかんべえ)』を更にテンポよくした言葉である。
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