ネカマ
ネカマとは、インターネット上で女性のふりをする男性のこと。
【年代】 1998年 【種類】 若者言葉・合成語、ネットスラング、略語
『ネカマ』の解説
ネカマとは『ネットおかま』の略で、ネットワーク上のオカマという意味になる。具体的にはチャットや掲示板、SNSなどに女性のふりをして参加する男性だが、通常のオカマのように女性として生きたいといったポリシーや性同一性障害といった理由があるからではなく、単に男性をからかうためだったり、女性のふりをすることで女性のガードを緩め、接っしやすくすることを目的にネカマをしている者が多い。ネットおかま自体は1990年代始めのパソコン通信時代から存在するが、ネカマと略されたのは1990年代後半に入ってからである。
スポンサードリンク
『ネカマ』の関連語
- アイコラ
- アイボラ
- インスコ
- ウリセン
- エンコ
- おかま
- 男女(おとこおんな)
- オトメン
- おなべ
- ググる
- 掲示板
- ゲーム婚
- コテハン
- コピペ
- シスターボーイ
- ジョソコ・女装子
- チャカレ、チャカノ
- 同志
- ドッグイヤー
- 2ちゃん
- ニューハーフ
- ネカフェ
- ネチケット
- ネット弁慶、ネット番長
- バイ
- 薔薇族
- フェミ男
- ブログ(Blog)
- メッセ
- メル友
- ヤフる
- 百合
- ロリショタ
|