ウリセン(うりせん)の意味・関連語を解説。売り専

ウリセン

ウリセンとは、男性を相手とする男娼のこと。

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『ウリセン』の解説

ウリセンとは男娼を意味し、売り専とも書く(売り専ボーイ、ボーイともいう)。専門のバーなどウリセンが居る店で、好みの男子(男性)を連れ出し、金銭で体の売買をする。基本的に客も男性だが、女性客を引き受ける店も出てきている。ウリセンは男が男に体を売ることからゲイと思われがちだが、ノンケ(異性愛者:詳細は下記関連語参照)がお金目当てでしていることも多く、必ずしもゲイではない。2004年にはウリセンを綴った『新宿二丁目ウリセン物語』という書籍も出版されている。

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