五月病
Gogatsu Byou
五月病とは、主に新入生や新社会人がかかる病(症状)のこと。
【年代】 1968年 【種類】 -
『五月病』の解説
五月病とは入学や入社、転勤などで新年度の4月から新しい環境に置かれた人がかかる病気のことで、4月の緊張感が途切れたGW(ゴールデン・ウィーク)明け辺りから活力がなくなるものである。具体的症状は勉学や仕事に対する意欲の低下といった程度のものから出社拒否・登校拒否といったものまである。ただし五月病は医学用語ではなく、病とはいうものの、特に定義付けがされている病気ではない。五月病は一人暮らしを始めた大学生に多い症状であったため、もともと大学の新入生を対象に使われたが、後に新社会人に対しても使われるようになる。
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