金づる
Kanezuru
金づるとは、金銭を得る手段。金銭を工面してくれる人のこと。
【年代】 - 【種類】 -
『金づる』の解説
金づるとは金銭を得る手段や手がかり、更に金銭を援助・工面(用立て)してくれる人を意味する。類語に金蔵・ドル箱があるが、これらは金銭を生む(運んでくる)商品・物といった意味合いが強いのに対し、金づるは手法といった意味合いが強い。これは金づるには植物の蔓(つる)という言葉が使われている通り、継続的といったニュアンスが含まれているためと考えられる。
また、ある人や組織、業界が継続的資金提供者として考ている人、組織のことを代名詞的に金づると言う場合もある。
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『金づる』の関連語
- あぶく銭
- イナゴ投資家
- 海老鯛
- 駆け込み寺
- がっぽり・がっぽがっぽ
- 金蔵
- ギャラ
- 金活
- くすねる
- 軍資金
- コンニャク
- サラ金
- ジゴロ
- シノギ
- 袖の下
- ダッコちゃん
- 十一
- ドル箱
- ひも
- へそくり
- みかじめ料
- リスケ
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