油ギッシュ
Abura Gishu
油ギッシュとは、顔などが脂ぎっていること。
【年代】 1991年 【種類】 合成語・若者言葉
『油ギッシュ』の解説
油ギッシュとは『脂ぎる』と「精力的」「元気旺盛」を意味するドイツ語『energish(エネルギッシュ)』から成る合成語で、顔や首筋などが脂ぎっていることである。油ギッシュは1990年代から若者の間で使われるようになり、油ギッシュの他に脂ギッシュという表記も使われる。
また、油ギッシュは外見的なことだけでなく、会話(主に説教)や性格がしつこいという意味でも使われるようになる。この場合、多くは大人(主に中年男性=オヤジ)を対象に使われる。
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『油ギッシュ』の関連語
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- 揚げもの
- あんこう
- いけしつこい
- イケツラ
- イケメン
- うざい
- うらなり
- ギッシュ(派生語)
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- ケチャップ顔
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- ソース顔
- ダイエッター
- 月の輪おやじ
- ツルツル男子
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- もてぷよ
- 若年寄
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